情報の取り扱いについて

桜花学園大学・名古屋短期大学では、 現在および過去の学生並びに入学予定者・希望者（以下、学生）から取得した個人情報の取り扱いについて、 次のように定め、学生個人情報の適正な利用と保護に努めます。 また、本学が保有する個人情報に関して適用される法令、規範を遵守するとともに、 合わせて対策基準および厳守状況の継続的な評価、見直しを行いながら、常に改善を図ってまいります。

学生個人情報とは

本学における学生個人情報とは、学生に関する情報であり当該情報に含まれる氏名、 生年月日その他の記述等により、特定の個人が識別できるものをいいます。

学生個人情報の取得・利用目的について

学生個人情報を取得する際は、事前にその利用目的を通知又は公表します。 また、学生個人情報を利用する際は、口頭、書面等によって取り扱いについての承諾を得ます。

学生個人情報の管理について

学生個人情報は個人データ管理責任者の下で厳重に管理し、 外部からの不正アクセスやデータ流出の防止など、 必要となる組織的、人的、技術的管理措置を行い、管理状況を定期的に確認し、 必要があれば改善等の対処を行います。 また、個人データ管理責任者の選任および個人情報を取り扱う従業者を明確にした上で、 その責務の重要性を認識させ具体的な保護措置を習熟させるため、 必要な教育および研修を行うものとします。

学生個人情報の外部委託について

取得した学生個人情報のデータ処理、サーバー管理等を外部に委託する場合があります。 この場合、学内のガイドラインに基づいて守秘契約等を締結して、 学生個人情報の不適切な利用がないよう委託先を監督します。

学生個人情報の第三者提供について

取得した学生個人情報は、本人の同意なしでは第三者に提供しません。 ただし、法律によって第三者提供が必要な場合、 または第三者提供行為が必要だと合理的に判断できる場合には、第三者に提供することがあります。

学生個人情報の開示について

学生本人から当該本人の学生個人情報の開示を求められたときは、 本人であると確認できる場合のみ、原則としてこれに応じます。 ただし、開示しないことが相当であると判断した場合、 学生個人情報の一部または全部について開示しないことがあります。